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大切にしていること

鉄道車両や、その他産業機械の機械設計に徹し、お陰様で約半世紀。

鉄道車両や、その他産業機械の機械設計に徹し、お陰様で約半世紀。

創業は1963年(昭和38年)。鉄道・航空・自動車など機械設計のプロとして、約50年もの間、歴史を重ねてきた私たち。
主に総合エンジニアリングメーカー様、鉄道車両メーカー様など、各種機械メーカー様と直接お取引させていただきながら、おかげさまで今日まで歩みを続けてまいりました。磨き続けたのはよいモノを作る「技術力」はもちろん、お客様のお役に立てる「コミュニケーション力」も。ご相談は全て、高い技術力と豊富な経験を持つベテラン設計者がお伺いするなど、「お客様がストレスなく、快適にお仕事をご依頼頂ける環境」を最優先に行動。全てはお客様にとって、よりスムーズによりいいものをご提案するために。創業以来変わらぬスタンスです。

出来ない理由を探す前に、出来るための解決策を考えます。

出来ない理由を探す前に、出来るための解決策を考えます。

「なんとか形にできないか?」という、前向きなスタンスこそが私たちの取り柄。技術的に難しいオーダーもまずは持ち帰り、解決に向けてあらゆる可能性を探ります。ご依頼いただく案件の中には、他社が断ったり、形に出来なかったりというような、難易度の高いものもしばしば。それでも何か解決の糸口を見つけたい、簡単に「No」と言いたくない。素直に「共にいいものを作りたい」と願う、技術者としての本能なのかもしれません。
現在、我ら設計陣は総勢約25名。30歳前後のメンバーをボリュームゾーンに、10代から60代までの幅広い層の技術者が様々なオーダーにお応えしています。機械設計に関する知識・経験をどん欲に追及する私たちのことを「最後の砦」、そんな有難い評価をくださるお客様も少なくありません。

よき「ブレーン」であるために。己の道、「機械設計の道」を一層極めたい。

よき「ブレーン」であるために。己の道、「機械設計の道」を一層極めたい。

これまでにもお客様が、また社会が必要とするものであれば、臆することなくどんどん取り入れてまいりました。例えば約20年前、2億円程投資してCATIAを整備したのもそのひとつ。採算度外視の行動は、当時従業員すら驚かせましたが、今ではCATIA歴20年という、設計界では希少な熟練設計者を育成でき、さらに複雑な曲面の作成を弊社の得意分野にまで成長させることができました。粘り強く誠実に機械設計に取り組み続けた結果、お客様からも、厚い信頼をいただく私たち清水設計事務所。
これからも期待に応え、共に解決策を見出していける頼もしいブレーンであり続けたい。より一層の向上を目指し、これまで進んできた道をさらに極め、突き進みたい。スタッフ一同の願いです。